食糧援助【Cross Culture】
メルボルンセントラルのスワンストリート、QVの向かい側にCross Culture Churchという小さな教会があります。
日曜日、たまたまここの教会の前を通りかかったら
Food Relief Supportと書いてある看板を見かけました。
留学生、移民労働者、難民、コロナの影響で生活に困っているみんなに食糧援助をしますよ、とのこと。なんて素晴らしい活動!!!
私達も並んでみることに。
順番が来たらお兄さんに「ここに来るのは初めて?今日の体調はどう?」と聞かれ、その後名前、電話番号、住所の登録をしました。
Student IDを見せる必要があるかな?と思いましたが、何も聞かれませんでした。
基本的に誰でも受け入れている様子。
手の除菌を済ませてから教会の中に入ると食料が置いてある机が並んであり、順番にもらいます。
ソーシャルディスタンスを保つために1つの机に1グループまでです。
それぞれの机ごとにフルーツ、野菜、パン、パスタ、米、ソース、缶、お菓子、ジュース、コンフレーク、牛乳、冷凍食品などの食糧がたくさん並んでありました。
(シャンプー、トイレットペーパー、おむつ、生理用品などの生活用品までもありました!)
スタッフの人達が「ここから〜個まで選んでいいよ😊」と声をかけてくれます。
午後1時〜3時までやっていて、私達は2時半くらいに行ったのにもかかわらず、どれにしようか迷うほどありました。
(袋を持ってない人にはダンボールをくれます。)
見てください、こんなにたくさんもらいました!!!
袋に入っていて見づらいのですが、パンが美味しくて毎日食べています。
冷凍食品コーナーからもらったソーセージロールは大きくてしかも野菜入りで美味しかったです😊
教会を出る時にお姉さんにもらったカード。
お礼を言うのは私達のほうです!
これらの食糧や生活用品はたくさんの人が寄付してくれたものです。
またパンや冷凍食品などはベーカリーやレストランからの寄付だと思います。
コロナ期間、私達は永住権を持っていないので国からの支援がないのは当然のことだと思いますが、こういった活動をしてくれている団体には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に助けられています。
ここのFood Relief Supportは5月17日から始まったみたいで、毎週日曜日の午後1時〜3時までです。(いつまでやるかはわかりません。)
また、誰でも食料&生活用品の寄付ができます。
日曜日午後1時〜3時、もしくは平日の午後12〜4時まで。
詳しくはこちらから⬇
Assist – CrossCulture | A City Church in Melbourne, Australia
いつか私達も寄付する側になれるよう、この感謝の気持ちを忘れずにオーストラリアで生きていきたいと思いました。
Cross Cultureありがとう!!!
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